○日 程 | : | 2011年9月16日(金)・17日(土)・18日(日) |
○会 場 | : | 就実大学・就実短期大学図書館5階AVホール(岡山県岡山市中区西川原一丁目6番1号) |
○交 通 | : | JR山陽本線・赤穂線「西川原駅」下車徒歩1分 就実大学・就実短期大学アクセスマップ |
○参 加 費 | : | 2,000円 懇親会会費6,000円 |
○申込方法 | : | 次の事項を明記して、下記まで電子メールまたは葉書でお申し込みください。
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○申 込 先 | : | 703-8516 岡山市中区西川原一丁目6番1号 就実大学 人文科学部総合歴史学科 松崎博子 電子メール:ulis@shujitsu.ac.jp |
○申込締切 | : | 9月12日(必着) |
○ 日 時 2011年7月9日(土) 14時05分〜17時20分 ○ 場 所 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン8階模擬授業室 (〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1) ○ 参 加 費 無料 ○ 申込方法 参加ご希望の方は、次の事項を明記して電子メールでお申込ください。 ◆ 氏名(ふりがな),所属,懇親会参加の有無 ◆ 申し込み先:oguro@sakushin-u.ac.jp 小黒浩司(作新学院大学) ○ 申込締切 2011年7月2日(必着)でお願いします。 ○ プログラム 13:55- 受付開始 14:05-14:10 開会あいさつ 14:10-15:05 発表1 小黒浩司(作新学院大学) 歴史的図書館建築研究序説 15:10-16:10 発表2 西川馨 図書館建築発展史:書きながら考えたこと 16:15-17:15 質疑・討論 17:30- 懇親会 ○ 要 旨 【発表1】 歴史的図書館建築の定義は難しいが,日本の図書館建築の歴史を次の五つに区分してみた。また歴史的図書館建築の保存の在り方についても考えてみたい。 1.近世(-1868):土蔵造 2.近代1期(1868-1923):煉瓦造 3.近代2期(1923-1940):鉄筋コンクリート(RC)造の耐震・耐火建築 4.戦後1期(1950-1965):モデュラー・プラニング(Modular Planning) 5.戦後2期(1965-1995):図書館サービスの多様化 【発表2】 1.はじめに 2.建築計画書 3.STRATEGY(戦略・戦略目標) 4.図書館の使命の半分は,利用を掘り起こすことではないか 5.住民運動 6.発展のキーワードは 7.終わりに |
○ 日 時 2011年12月17日(土) 14時30分〜16時30分 ○ 場 所 明治大学 和泉キャンパス メディア棟M403教室 ■京王線・井の頭線「明大前駅」下車徒歩5分 ■新図書館建設のため,現在,正門付近工事中です。 ○ 参 加 費 無料 ○ 申込方法 参加ご希望の方は,次の事項を明記して電子メールでお申込ください。 ◆ 氏名(ふりがな),所属 ◆ メール送信件名:「研究例会参加」とお書きください。 ◆ 申し込み先:miura3「アットマーク」meiji.ac.jp 明治大学司書・司書教諭課程室 三浦 *上記,「アットマーク」は「@」としてください。 ○ 申込締切 2011年12月9日(必着)でお願いします。 ○ プログラム 13:15-14:15 運営委員会 14:15- 受付開始 14:30-15:30 発表 鞆谷純一 「『日本軍接収図書』について」(仮) 15:40-16:30 コメント 小林昌樹 16:30-16:45 質疑・討論 |
○ 日 時 2012年3月24日(土) 14時30分〜16時50分 ○ 場 所 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー16階 1164教室 (〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1) ○ 参 加 費 無料 ○ 申込方法 参加ご希望の方は,次の事項を明記して電子メールでお申込ください。 ◆ 氏名(ふりがな),所属 ◆ メール送信件名:「研究例会参加」とお書きください。 ◆ 申し込み先:miura3「アットマーク」meiji.ac.jp (明治大学 三浦太郎) *上記,「アットマーク」は「@」としてください。 ○ 申込締切 2012年3月20日(必着)でお願いします。 ○ プログラム 14:15- 受付開始 14:30-15:20 発表1 高橋和子(相模女子大学名誉教授) 「作家と図書館の世界:作品に描かれた図書館と読書をひもとく」 15:20-15:40 質疑・討論 15:40-16:30 発表2 山口美咲(明治大学大学院) 「図書館はマンガ資料をどう捉えているのか」(仮) 16:30-16:50 質疑・討論 ○ 要 旨 【発表1】 明治・大正・戦前の三代にわたり数多くの作家・歌人・評論家達が,図書館利用の体験や読書のことを作品や年譜に書き残しています。中でも最も親しまれた当時の上野図書館(現・国際子ども図書館),大橋図書館(現・三康図書館)を中心に,作家達が享受し描いた図書館や読書の周辺を資料を通して検証・報告しようと思います。 【発表2】 図書館資料の幅が広がる中で,収集についての対応が分かれているのがマンガ資料である。マンガ資料は,これまで図書館でどのように捉えられてきたのであろうか。その歴史的な変遷と,今日における図書館でのマンガ資料の扱われ方について,公共図書館を中心として考察する。 |