司書の養成における「図書及び図書館史」の意義に関する本研究会の考え方

 先般公表されました、「これからの図書館の在り方検討協力者会議」による「大学において履修すべき図書館に関する科目」試案および日本図書館協会による「図書館法改正に基づく司書養成科目の省令科目について」に対し、日本図書館文化史研究会の考え方を2008年9月14日に開催された2008年度総会で検討し、次のような要望書として文部科学大臣及び日本図書館協会に対してそれぞれ提出しました。

「大学において履修すべき図書館の科目」についての要望(PDFファイル 151KB)

「図書館法改正に基づく司書養成科目の省令科目について」についての見解(PDFファイル 149KB)


 先般実施されましたパブリックコメント「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(これからの図書館の在り方検討協力者会議報告書(案))に関する意見募集の実施について」(案件番号185000361)に際し、次の意見書を文部科学省生涯学習政策局社会教育課に対して提出しました。(2009.4.5追記)

「図書館に関する科目のあり方報告書(案)」への意見(PDFファイル 131KB)


 先般実施されましたパブリックコメント「図書館法施行規則の一部を改正する省令案について」(案件番号185000396)に際し、次の意見書を文部科学省生涯学習政策局社会教育課に対して提出しました。(2009.4.30追記)

図書館法施行規則の一部を改正する省令案への意見(PDFファイル 111KB)


トップページに戻る